年賀状プレイバック

2009年

長男がハマった絵本をモチーフに、パロディ化した
「4ひきのうしのがらがらどん」。

近年、干支の着ぐるみが定番になってしまっていますが、
このデザインの難点は、本当の顔が分からないこと。
第二子出生の報告なのに写真がない。
「赤ちゃんの顔が見たい」との声も寄せられました…。
2008年

毎度、干支の着ぐるみで近況報告。
「登山欲メラメラチュー」「取材チュー」「子育てチュー」、
2歳半の息子は「熱唱チュー」「車にむチュー」。
ちなみにこの「でゅわぁ〜♪」って姿勢は、
どんな歌でも必ず最後にやる決めポーズです…。

左下は、「暴走国会チュー意報発令チュー」の
ニュースに見入る3匹。
2007年

引っ越しのお知らせ用に、
新居の窓から顔を出す
3人を描いてみました。

建物はけっこう
忠実に書いたつもり
なんですが…。
お近くにお越しの際は、
探してみてください(笑)。

左に見えるのが、
愛車の「電チャリ君」です♪
2006年

息子が生まれて初の新年。
「ミニ恐竜誕生!?」の
タイトル通り、
本当に0歳児の
暴れっぷりと言ったら…。

右上のロゴは、
ドラえもん「のび太の恐竜」の
パロディなんですが、
気づいてくれたかなぁ?
2005年

この年のコピーは「ふたりが扮した…?」。
はい、元ネタは言うまでもないですね…。

当初、彼女をヒヨコに描いたのですが、
「親子じゃない!」と怒られ(笑)、
種類の違うニワトリ(チャボ?)に急遽変更。
おかげで、こんな微妙な色になりました…。

「The darkest hour is that before the down」は、
「夜明け前が一番暗い」という意味の格言です。
2004年

「We need a lot of monkey」
のコピーで、
たくさんの「〜ざる」を
描きました。

「争わざる」「憎まざる」
「ちらかさざる」
「たゆまざる」「殺さざる」
…「天ざる?」。


自戒の意味をこめて。
2003年

特に何のコンセプトもなく、
得意の(?)着ぐるみで「羊が1匹、2匹、…」
をやってみました。

ちなみに看板に書いた言葉は、
「LOVE&PEACEでいこう!
世界も日本も、家の中も…」。
2002年

結婚後、初の年賀状。
思い返せば、これが原点。
この以前は何を書いていたんだろう…!?

子どもたちによく聞かれました。
「なんで奥さんの方が前なの?」
え〜っと、説明すると長くなるんだけど…
じゃあ、「なんで男が前じゃなきゃいけないの?」
と、問い返すこともできたり…。
まぁ、ただの「力関係」という説もあり。ん〜。

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